子どもを叱り続ける人が知らない5つの原則・幸せな親子関係のために

子供を叱り続けてしまう親がしらない5つの原則

先日、ショッピングモールで目にした光景です。店内ではしゃいだ小学低学年位のお子さんをお父さんとお母さんが代わるがわる強い口調で叱っていました。両親にきつく怒られて、子どもはしゅんとしていました。子供さんのお顔を見る限り、真面目そうな普通の男の子です。そんなにきつく怒らなければわからないのでしょうか?

親御さんもどちらも真面目そうな方です。他のお客様の迷惑にならないよう、しつけをされているのだと思いますが、両親に揃って責められるのは辛そう。そうした行為が度々あるのであれば、子供の発達に悪影響が出てくるかもしれません。ちょっとしたことで子供をつい怒鳴りつけてしまうなら、それは親が改善すべき問題です。

子どもを叱り続ける人が知らない5つの原則

子供を叱る・怒る・怒鳴ることが、子供を自分が望む結果に導くのに効果的でないことを知って下さい。しつけのつもりが、子どもを傷つけてしまっている可能性もあります。場合によっては、子供の心をむしばみ、病を引き起こすこともあります。つい怒ってしまうという行動を変えるには、まず、自分の考え方を根本から変える必要があります。つい子供に怒鳴ってしまう方は、こうした本がおすすめです。

本の中では、以下の5つの原則が掲載されています。

【第1原則】自分とまったく同じ価値観の人はいない
【第2原則】強制されたことは、やらない。 やったとしても、形だけになる
【第3原則】人間には、最低3つの長所がある
【第4原則】親は成長が止まっているが、子どもは成長している
【第5原則】まず、「諭す」。「怒る」「叱る」は非常時のみ

私なりに解説してみますね。中身は読んでいませんので、気になる方は是非、本を読んでください。

【第1原則】価値観は人それぞれ違います。置かれた立場によって善悪すらも変わるほど、正しさも当てになりません。子供にも価値観があります。自分の都合を押しつけないように。

【第2原則】人は、やれと言われたことをやらない性質を持っています。あなたも私もそうですよね? 無理やりやらせても心が従っていません。隠れてやったり、反発心を抱いたりします。人が素直に言うことをきくのは、尊敬する人から、指導されたときです。言うことを聞かせたければ、親が尊敬されなければなりません。その為に、普段の行いを見直す必要がありますよね。

【第3原則】人には誰でも長所と短所があります。短所に着目せず長所に目を向けましょう。子供の長所は何でしょう?最低3つはあるはずです。思いついた長所をほめて、伸ばしてあげて下さい。

【第4原則】子供は成長の途中です。まだできないこともあります。やがてできるようになります。まだ出来ないことに、ムキになって叱らず、どうすれば良いかを教えてあげて、成長を待ってください。

【第5原則】子供を諭したことはありますか? 怒るや叱るは非常に強い警告です。緊急時など、脅かしてでもやめさせなければいけない時は致し方ありませんが、普段の行いを改めさせるには、まず、言って聞かせることです。なぜ、それがダメなのか。根気よく教えてあげて下さい。




すぐに怒ってしまうあなたの心のケア

怒られるのは嫌ですが、『怒る』というのも、しんどいこと。怒る子育ては、親子の双方が疲れてしまいます。怒らない方が上手くいくのです。なぜ、そんなに強い怒りがこみあげてくるのか、考えてことがありますか?

子供だけでなく、旦那さん(奥さん)、職場の上司や同僚など、気に入らない人にすぐイライラ・ムカムカする癖があったりしませんか? 怒りそのものは悪いものではありません。無理に我慢するとキレてしまいます。しかし、外に出せば相手に、我慢すれば自分が傷つくことが多い厄介な感情です。怒りをコントロールするアンガーマネジメントを学ぶもの良いかもしれません。

関連記事ママの怒りをコントロール!育児に役立つアンガーマネジメントお薦めの本

こちらの本は、怒ってしまう子育てを癒しの子育てに変える本です。子育てのイライラの原因は『不安』それを『信頼』に変えることで、子育てが楽しくなるということを教えてくれます。レビュー高評価でおすすめです。

気長に自分とこどもとの関係に変化を

習慣になってしまっていることは、なかなか変えられません。分かっていても、怒ってしまうことがあるかもしれませんし、変わろうとして変われない自分に落ち込んだり、イライラしたりするかもしれません。

慌てる必要はありませんが、良くないことは、ゆっくりでも改めて行く必要があります。親が変われば、子どもが変わります。必ず良い変化が訪れるはずですので、自分と子供の関係を変化させ、よりよい親子関係を築いてくださいね。

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