神戸市立須磨海浜水族園に行ってきた。夜のイルカショーが素敵でした!

2017年夏の神戸市立須磨海浜水族園に行ってきました。神戸市須磨区の須磨海浜公園内にある水族館。海のすぐ近くです。スマスイ」の愛称で親しまれ、今年開業60周年。夏休み期間中の特別企画として、8月末まで、開園時間を22時(最終入場は21時30分)まで延長し、「神戸須磨アクアイルミナージュ」が開催されています。
須磨水族園の生き物たち
須磨水族園は、国内でも人気の水族館。珍しいお魚や、お馴染みのお魚達がお出迎え。人手は多いですが、ひどい混雑ではなく、展示もゆったりしており好印象でした。写真は、蛇みたいなウミヘビ・ヒレが立派なミノカサゴ・土から顔を出すチンアナゴ・ウニの針に隠れて身を守るヘコアユ。
すごく可愛かったタンゴウオ(フウセンウオ)。小さくて、コロンとしていて、置物みたい。お腹の吸盤で石にくっついています。癒されますが、冷たい海水を必要とし、ペットには不向き。
水槽の中には、様々な生き物たちがいっぱい。海の生き物たちの興味深い姿にわくわく。
ペンギン館のペンギンさんたち。真夏の暑さでちょっとお疲れ気味です。
他にも、アザラシや、ドクターフィッシュなど、沢山の生き物たちを見ることができました。
見逃せない夜のプロジェクションマッピングとイルカショー
プロジェクションマッピングが素敵な夜のイルカショー。ショーの30分前に入場して最後列。最後は階段まで詰めて満席です。賢いイルカたちはジャンプやダンス、スプラッシュでは盛大に水しぶきをあげて楽しませてくれます。暑さも時間も忘れる美しいショーでした。
アクアイルミナージュ【期間限定】
2017年12月2日(土)〜2018年2月12日(月)開催・アクアイルミナージュ開園時間は、17時~22時(最終入場は21時30分)ハワイ風の飾りでライトアップされていました。別途料金は不要です。
園内で、大道芸人さんがショーをしているのを見たり、動物たちが眠ってしまった後も、夜遅くまで賑わっていました。
まとめ
スマスイは一日たっぷり楽しめるオススメの水族館です。暑い夏にもぴったりなお出掛けスポット。
飲食については、軽食を食べるところがいくつか。暑い時期ですので、自動販売機の飲み物は結構、完売も目立っていました。子供が喜ぶ遊園地もあり、家族でもデートでも一日、楽しめると思います。
須磨水族園
住所:兵庫県神戸市須磨区若宮町1-3-5
営業時間:通常 9時~17時・アクアイルミナージュは9時~22時
入園料:大人1,300円、中人(15~17歳)800円、小人(小・中学生)500円、幼児無料
駐車場:あり 1090台 普通車は最初の1時間400円、以降200円/1時間。近隣に一日最大料金の駐車場もあり
問い合わせ:078-731-7301
地図